実際に見る場合、スリランカでスパイスを栽培している場所は多数ありますが、特に観光客の方がアクセスしやすく人気があるのは、ダンブッラからキャンディへの移動途中にあるスパイスガーデンです。

スリランカを代表するスパイスの、シナモンやブラックペッパー等をはじめ、常時数十種の品種が栽培されています。

また、日本語のできるアーユルヴェーダのドクターが、スパイスの説明をしてくれるところもあります。

どのスパイスガーデンでも基本的にスパイスの購入はできますが、中には観光地価格の場所もありますので、安価に入手されたい方はスーパーマーケットもおすすめです。特に大型スーパーは、棚一列が全部スパイスというくらい豊富に揃っています。