スリランカの寺院を観光する際は、基本的に服装のルールがあります。

足元は靴を脱いで素足になるところが多いですが、観光客の方であれば靴下着用OKのところもありますので、気になる方は靴下OKか遺跡のスタッフにおたずねください。

また、ポロンナルワやアヌラーダプラ等の屋外遺跡は、日中足元の石畳みが非常に熱くなり、靴下は火傷防止対策にもなりますので、特に小さなお子様をお連れの際はご準備されることをおすすめします。

服装は、膝上の短パンやキャミソールといった肌の露出が多い服はNGですが、観光客の方が多いスポットでは、ストールなど肌を隠すものを貸してくれるところもあります。

寺院参拝用のサロンやサリーストールは、タクシー内にご用意していることもありますので、担当ドライバーにお気軽にご相談ください。